1階に有線LANを通す!

久しぶりの更新w

約3ヶ月振りです(サボり過ぎ!)

さて、我が家のネットワークは、2階の子供部屋に”情報分伝盤”とやらが取り付けられており、そこにアンテナからのTV配線や光の終端装置が設置されています。

嫁が1階でPCを使うので、今までは2階に無線LANのAPを置いていましたが、最近の暑さでAPやルーターが過剰に熱を持ってしまい、日中にネットに繋がらないとクレームを度々言われていました(^^;)

そこで、嫁対策の為に、情報分伝盤の近くに小型の扇風機を置いてルーターを冷ますのと、1階にAPを移設して嫁PCの電波感度の向上を行ってみました!

1階にAPを置くには、LANケーブルを1階に通す必要がありますが、幸い壁の中にCD管が埋め込まれていたので、この中にLANケーブルを
通すことにしました。

ネットで調べてみると、引込み線たる針金が必要らしいですが、数十メートルで\4,000とか結構いい値段がしてしまいます(^^;)

そんなお金は小遣いから捻出出来るはずも無いので、さらに調べてみると、100均のビニール紐と掃除機で代用できると情報を見つけました!

LAN工事ドットコム様

で、まねてみました!

写真は取っていませんでが、ビニール紐+掃除機で、らくらく呼び込み線は開通!

で、ビニール紐の片側にLANケーブルを固定し、反対から引っ張るのみ!

20100822_1.jpg
通ったーーー!

コンセント部分は、Amazonで安価だったモジュラジャックを購入。
モジュラジャック(Amazon)

20100822_2.jpg
ケーブルを剥き、モジュラジャックの所定の位置に配線をして、、、

20100822_3.jpg
付属の部品でケーブルを挟む!
で、コンセント部分の完成!
20100822_4.jpgあとは、壁に取り付けるだけw
20100822_5.jpg
子供らに邪魔されながらの作業でしたが、1人でやって大体2時間程度で終了。
電気屋さんに工事費用に聞いたら¥12,000って言われていた工事が、部品代だけで¥2,000ぐらいで収まったのが1番うれしいw

あと、2階の機器に扇風機の風を当てているので、少しは嫁からのクレームも無くなるかな。

ロードバランサーの動作

syslogさんからロードバランサーの動作概要を引用させて頂きます。

▼least connections <リースト・コネクション> [動的]
最もコネクション数の少ないサーバを選択してロードバランスを行う。
▼hash <ハッシュ> [動的]
クライアントのIPアドレスをハッシュ値計算し、相対させたサーバにバランシングする。つまりあるIPアドレスのものは常にそのサーバにバランシングされる。
▼round robin <ラウンド・ロビン> [静的]
複数のサーバに対して均等にロードバランスを行う。

▼fastest <ファーステスト> [動的]
最も速く応答するサーバを選択してロードバランスを行う。
▼observed <オブザーブド> [動的]
サーバのコネクション数と応答速度を監視して、ロードバランスを行う。
▼predictive <プリディクティブ> [動的]
サーバのコネクション数と応答速度を監視し、各サーバのパフォーマンスを予測してロードバランスを行う。
▼priority <プライオリティ> [静的]
あらかじめ指定されたサーバグループ毎の優先度に応じてロードバランスを行う。
▼ratio <レシオ> [静的]
複数のサーバに対してあらかじめ指定した割合に応じてロードバランスを行う。
▼static load balancing <スタティック・ロードバランシング> [静的]
あらかじめ定義された基準リストに基づいて接続配分を行う方式。その基準としては、現在のサーバ性能や現在の接続負荷は考慮していない。