久々にWindowsに関する日記を・・・。
会社のノートPCを常時持たされているが、会社ではプロキシの設定を有効にし、その他のネットワークではプロキシの設定を外す。と言った事を毎回手動で行なっていた。
( ゚Д゚)マンドクセー
って事で、プロキシを自動認証させてみる。
2009/9/15追記
以下のスクリプトは今のところ、firefoxだけで動作確認しています。
IEやらCromeやらは使う事があまりないので、使う時にでも調べます。
参考サイト:http://blog.cles.jp/item/2463
以下の内容をテキストで作成。
function FindProxyForURL(url,host) {
var myipaddr = myIpAddress();
var proxy = ‘DIRECT’;
if (isInNet(myipaddr, “192.168.2.0”, “255.255.255.0”)){
// Univ
proxy = findProxyUniv(url,host);
}
return proxy;
}
※除外設定を記述する箇所っぽい。
function findProxyUniv(url,host) {
if (isPlainHostName(host) || isPrivate(host) || shExpMatch(host,”192.168.*”) ){
return “DIRECT”;
}
※プロキシの情報を設定する箇所っぽい。
return “PROXY hoge.hoge:8080;”;
}
function isPrivate(host) {
return shExpMatch(host, “localhost”)
}
で、proxy.pacという名前で保存し、Firefoxにこのスクリプトを指定して上げると・・・
やったーヽ(´ー`)ノ
やっと設定変更のわずらわしさから開放された!!
ちなみに、FirefoxのアドオンAutoAuthを使うと、ユーザー認証も自動化してくれるので、このアドオンも重宝している。