SQL Serverにはトレースフラグを言うものを付けて、特定のエラーを記録する方法がある。
デットロックを後追いするにはいいかもしれない。
[code]
— 現在のトレースフラグ確認
DBCC TRACESTATUS (1204, 1222)
GO
— 結果
TraceFlag Status Global Session
1204 0 0 0 1222 0 0 0
— トレースフラグ設定
DBCC TRACEON (1204, 1222,-1)
GO
— 結果
TraceFlag Status Global Session
1204 1 1 0 1222 1 1 0
— トレースフラグ設定を消す場合
DBCC TRACEOFF (1204, 1222,-1)
GO
[/code]
カッコ内の番号は、MSサイトを参照
上記はオンラインで変更できるパラメータだが、起動時から有効にするには
SQL Server Configuration Managerで、
[code]
-T1204 -T1222
[/code]
を追加する。