5000件ぐらいのメール件数の中から特定の情報をgrepした時に、
grep “hogehoge” ./*
としたら、
「引数リストが長すぎます」
ってエラーが出る時の対処。
調べてみると、OSの制限やらfindでの対処法など、UNIXの部屋にいろいろ書いてあったが、私の場合、findよりxargsを使うほうがしっくり来た。
echo ./* | xargs grep “hogehoge”
5000件ぐらいのメール件数の中から特定の情報をgrepした時に、
grep “hogehoge” ./*
としたら、
「引数リストが長すぎます」
ってエラーが出る時の対処。
調べてみると、OSの制限やらfindでの対処法など、UNIXの部屋にいろいろ書いてあったが、私の場合、findよりxargsを使うほうがしっくり来た。
echo ./* | xargs grep “hogehoge”
去年、会社に串を入れたタイミングで、社内から社外への接続が制限された。
(泣く泣くFWのポートを絞りました・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
WEB系のアクセスは串経由。
直接社外への接続はSSHとDNSだけになった。
VNCサーバへの接続も、5900/tcpを標準で使用するので、当然そのままでの接続が行なえない。
社外環境での接続確認などで、結構重宝していたので、なんとかVNC接続を行いたい!
って事でぐぐってみると、『teratermでポートフォワードを使ってVNCに接続する方法』というのを発見!(゚∀゚)b
迷惑メール対策製品の検証で、本番環境で受信する全てのメールを対象に調べる為、社外から配信される全てのメールを、「本番環境」と「検証環境」に同時に配送する仕組みを作る。
手順としては、
1.bcc転送用のpostfixを構築
2.bccメール受信用のMTA(postfix以外でも可)を構築
3.MXレコードを1で作ったbcc転送用のpostfixに向ける。
tcprulesを行なう時、いつもコマンドを忘れてしまうのでメモ
/usr/local/bin/tcprules /etc/tcp.smtp.cdb /etc/tcp.smtp.tmp < /etc/tcp.smtp
朝、いつものようにダラダラと休日に受信したシステムログのアラートメールを見てたら、金曜、土曜、日曜に社内からの社外への送信メールを保存するシステムの「保存件数」が合計7000件になっている事に気付いた。
社外宛のメールだけ保存するシステムからのメールなので、平均600件程度、月末でも700件も保存されない。
メール保存システムのログを見てみると、
特定の社外メールアドレス宛の「feiler notice」がテンコモリw
「feiler notice」だけで7000件も無駄なリソースを食ったことになる。
Ubuntuの動画プレイヤーって良くね?って思うのは私だけだろうか。
ローカルの動画ファイルを見れるだけではなく、YouTubeの検索窓もついているのでワザワザFirefoxを立ち上げる必要がない。
かなり便利で気に入ったw
とあるユーザーが、WEB閲覧はおろかメールの送受信さえもNGになってしまうと、助けを求めに来た。
windowsは私の範疇外だが、ヘルプデスク担当が不在だった為、対応する事に・・・。
以下、内容と対応方法の覚書。
この自宅サーバのドメインは、DynDNSというDDNSサイトを利用して名前解決を行なっているが、先週ぐらいから急に名前解決の挙動がおかしくなっている事が判った。
最初は、プロバイダのルータなど、ポートマッピングしている機器の不具合かと思ったけど、昨日の11時にDynDNSに登録したAレコードが13時にまったく違うIPアドレスを指していた。
もしやと思い、急きょ以下のように、「自宅のグローバルIPアドレスとDNSのレコード値に不一致が生じた場合にメール通知を行なうスクリプト」を作成。
cronで30分毎に動かしてみる。
dns-check.sh
—
#!/bin/sh
export LANG=ja_JP.UTF-8
ipaddr=`wget -q -O – checkip.dyndns.org | awk -F ” ” ‘{print $6}’ | cut -d ‘<‘ -f1`
dnsrecode=`nslookup www.jhhk-family.net | grep Address | grep -v “#53” | awk ‘{print $2}’`
if [ “$ipaddr” != “$dnsrecode” ]
then
echo “自宅のグローバルIPアドレスとDNSレコードが紐付いていません。” > /root/dns.txt
echo “【IPアドレス】” >> /root/dns.txt
echo “$ipaddr” >> /root/dns.txt
echo “【Aレコード】” >> /root/dns.txt
echo “$dnsrecode” >> /root/dns.txt
mutt -s ‘レコード不整合連絡’ xxxx@docomo.ne.jp < /root/dns.txt
fi
—
んで、昼から実行してた結果、16日に2:30過ぎ(私は爆睡中w)にAレコードが書き換わったメールが来た。
変更後のIPアドレスをwhoisで確認すると、日本国内の法人(?)っぽい会社だった。
気持ち悪いので、DynDNSのログインパスワードを変更して様子見。
週末から行っている、ubuntu9.04でBaffaloのWLI-UC-GNを認識させる件。
WPAの設定などを終えて、接続確認で無事に自宅のAPに接続出来たから安心して再起動したら、また繋がらなくなったよ・・・orz
rt3070staのモジュールはロードされているが、電波を全然拾わない。
iwlist scanコマンドを実行しても無理だったので、別の接続方法を検討する・
1. wifi radarを入れてみる
結果から言うと、APまでは見れるけどDHCPでの接続でこけた。
IPを固定にしても、ゲートウェイまでPINGが届かない。
2. wicdを入れてみる。
Synapticでサクっとインストール。
問題なく接続が行えるようになった。
後からググった情報だけど、ネットワークマネージャーはバグが多いらしい。ということが分かった。
基本的な設定はこちらの情報を参照。
Akinekoの日記
1.ドライバのダウンロード
Ralinkのサイトから、RT3070USB(RT307x)をダウンロード。
日本語が含まれて居ない場所で解凍する。
2.設定ファイルの修正
os/linux/config.mkを修正
# Support Wpa_Supplicant
HAS_WPA_SUPPLICANT=y (n⇒yへ修正)
# Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y (n⇒yへ修正)
3.WLI-UC-GNのデバイスIDを確認
$ lsusb
Bus 001 Device 002: ID 0411:015d MelCo., Inc.
os/linux/usb_main_dev.cを修正
{USB_DEVICE(0x0411,0x015d)}, /* Buffaro WLI-UC-GN */
を追加。
4.インストール
# make
# make install
5.モジュールのロード
os/linuxに作成されたドライバモジュールをロードする。
$ sudo lnsmod rt3070sta.ko
※ロードされたか確認するには、/proc/modulesを確認する。
6.自動ロードの設定
起動時に自動的にモジュールをロードするように/etc/modulesに「rt3070sta」を追記