Ubuntuの動画プレイヤーって良くね?って思うのは私だけだろうか。
ローカルの動画ファイルを見れるだけではなく、YouTubeの検索窓もついているのでワザワザFirefoxを立ち上げる必要がない。
かなり便利で気に入ったw
Ubuntuの動画プレイヤーって良くね?って思うのは私だけだろうか。
ローカルの動画ファイルを見れるだけではなく、YouTubeの検索窓もついているのでワザワザFirefoxを立ち上げる必要がない。
かなり便利で気に入ったw
週末から行っている、ubuntu9.04でBaffaloのWLI-UC-GNを認識させる件。
WPAの設定などを終えて、接続確認で無事に自宅のAPに接続出来たから安心して再起動したら、また繋がらなくなったよ・・・orz
rt3070staのモジュールはロードされているが、電波を全然拾わない。
iwlist scanコマンドを実行しても無理だったので、別の接続方法を検討する・
1. wifi radarを入れてみる
結果から言うと、APまでは見れるけどDHCPでの接続でこけた。
IPを固定にしても、ゲートウェイまでPINGが届かない。
2. wicdを入れてみる。
Synapticでサクっとインストール。
問題なく接続が行えるようになった。
後からググった情報だけど、ネットワークマネージャーはバグが多いらしい。ということが分かった。
基本的な設定はこちらの情報を参照。
Akinekoの日記
1.ドライバのダウンロード
Ralinkのサイトから、RT3070USB(RT307x)をダウンロード。
日本語が含まれて居ない場所で解凍する。
2.設定ファイルの修正
os/linux/config.mkを修正
# Support Wpa_Supplicant
HAS_WPA_SUPPLICANT=y (n⇒yへ修正)
# Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y (n⇒yへ修正)
3.WLI-UC-GNのデバイスIDを確認
$ lsusb
Bus 001 Device 002: ID 0411:015d MelCo., Inc.
os/linux/usb_main_dev.cを修正
{USB_DEVICE(0x0411,0x015d)}, /* Buffaro WLI-UC-GN */
を追加。
4.インストール
# make
# make install
5.モジュールのロード
os/linuxに作成されたドライバモジュールをロードする。
$ sudo lnsmod rt3070sta.ko
※ロードされたか確認するには、/proc/modulesを確認する。
6.自動ロードの設定
起動時に自動的にモジュールをロードするように/etc/modulesに「rt3070sta」を追記
LVMとRAIDコントローラとは、相性が悪いらしい。
全てのRAIDコントローラに言える事ではないと思うけど、少なくともDELLのPowerEdgh用のRAIDコントローラーはダメっぽい。
パーティション切るのがめんどくさかったから、LVMでインストールしたら、インストール完了後、起動時に
「mount error /dev/root on /sysroot as ext3 no such file or directory」
って表示されてbootできない・・・orz
めんどくさがらずに最初からパーティション切ってれば良かった・゚・(ノД`)・゚・
/etc/mail/spamassassin/init.preファイルで、loadplugin Mail::SpamAssassin::Plugin::SPFがコメントアウトされている状態で、/etc/mail/spamassassin/local.cfに、whitelist_from_spf *@docomo.ne.jpとかを指定する。
なりすましメール対策として、SPFチェックをspamassassinに適用してみた時のメモ。
【環境】
spamassassin-3.2.5
【確認】
/etc/mail/spamassassin/init.pre内で、「loadplugin Mail::SpamAssassin::Plugin::SPF」がコメント化されている場合、コメントを外す。
【設定方法】
/etc/mail/spamassassin/local.cf(もしくはユーザーの設定ファイル)に、
whitelist_from_spf *@ドメイン
を記述後、spamassassinを再起動する。
【備考】
メールのログに”whitelist_from_spf: メールアドレス is in user’s WHITELIST_FROM_SPF but failed SPF check” とエラーが表示されている場合、正常にSPFチェックが稼動していない。
曖昧だけど、以下のパッケージをインストールすると正常に動作してくれた。
perl-Mail-SPF-Query.noarch
perl-Mail-SPF.noarch
正常にSPFチェックが行なわれ、認証された場合、X-Spam-Statusヘッダーに”USER_IN_SPF_WHITELIST”が付加される。
先週、自宅のメインマシンであるWindowsXPが起動しなくなってしまった。
WindowsのMBRをリカバリ(失敗)→内蔵ディスクをUSB接続して、必要なデータのみセカンドマシンに移動→セカンドマシンが電源故障→メインマシンがSATAのディスクを認識しなくなる→撃沈→CMOSクリア→でもWindowsが起動しない→やけくそでubuntu8.10をメインにインスコ
と、引越しの前なので調べ物をしたい嫁さんの為に、最低限ネットを出来る環境を用意したが、
「りなっくす?分かんない。私用にノートパソコンを買う。」
と、翌日には東芝のA4ノート(vista)を買って帰って来ました。
ははは・・・。
結局、手元にインストール&ネットワーク設定だけされたubuntuが残りました。
まぁ、必要なデータはwindows機から吸い出してるし、嫁さんと共同でPCを使わなくて済むので、この際ubuntuをメインマシンとして仕上げるか!と思っています。
最初からある程度使いやすい仕様になっているOSですが、使い勝手やソフトウェアデータのインポートなど、後々調べて調整しようと思っている事を書き綴っておきます。
・SCIMの入力
→「www」などタイプする時に、「w」キー×3だと「っっw」ってなる。「w(enter)×3」は面倒くさい。
・Firefoxが落ちる。
→原因不明。Javascript関係?
・メールデータの引き継ぎ
→windowsで使っていたBacky!からSylpheedへ過去のメールデータをインポートする。
・動画関係
→AVIファイルが全体的に再生できないっぽいのでコーディックや使いやすいプレイヤーを探す。
ちなみに、googleデスクトップもubuntuで利用できるようになったっぽい。
ガジェットは使用はまだ使用出来ないが、googleデスクトップは使える。
プロキシサーバのユーザー認証を求められる環境下で、yumとwgetを使えるようにする。
【yumの設定】
/etc/yum.confにプロキシサーバの情報を追記する。
・proxy=http://プロキシーサーバ:ポート番号/ ←最後の「スラッシュ(/)まで必要っぽい」
・proxy_username=ユーザー名
・proxy_password=パスワード
【wgetの設定】
/etc/wgetrcにプロキシサーバの情報を追記する。
・http_proxy = http://プロキシーサーバ:ポート番号/ ←最後の「スラッシュ(/)まで必要っぽい」
・use_proxy = on
・proxy_user=ユーザー名
・proxy_password=パスワード
ユーザー名とパスワードを平文で追記するのは気が引けるけど、いちいちプロキシを指定したくないのでガマンする。
CentOSでは、Windowsのフォーマットであるntfsを認識できないので、fuseを使ってntfsを認識させてみる。
以下、やり方。
1.wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
2.rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
3.yum install fuse fuse-ntfs-3g dkms dkms-fuse
4.modprobe fuse
5.mount -t ntfs-3g /dev/sda1 /mnt/
「ウチとA社、ウチとB社、A社とB社は干渉させないでSFTPでファイルのやり取りをしたい」と言った用件が来た。
単純に所有グループ分けで、パーミッション770とかにしても、WinSCPとかで接続されると「どんなデータが存在するか?」が見えてしまう。
今回はそれすらさせたくないらしい。
んで、いろいろぐぐってみると、chrootを使用するのがあった。
openssh4.8まではパッチを当ててchrootを行なう必要があったらしいが、openssh4.9からは標準で組み込まれたみたい。
使っているCentOS5.2はopensshのバージョンは5.1なので、いけそう♪
以下、やり方。
1.yumでrsshをインストールする。
# yum -y install rssh
2.rsshのソースファイルの中にある、chroot作成の際のスクリプトを使うので、wgetなりでrsshをダウンロードする。
※chroot作成用のスクリプト以外は使用しないので、以下にrssh-2.3.0のスクリプトだけを置いておきます。
3.上記のmkchroot.shの引数に、chrootで作成したいディレクトリを指定して実行する。
# ./mkchroot.sh /var/chroot/home1
4.chroot作成用のスクリプトは、homeディレクトリが作成されないので、手動で作成する。
# mkdir /var/chroot/home1/home
5.chrootを使用するユーザを作成する。ホームディレクトリと合わせて、シェルをrsshに指定する。
# useradd -d /var/chroot/home1/home/user -s /usr/bin/rssh user
# passwd user
6./etc/passwdファイルに追加されたchrootユーザーの情報を、chrootディレクトリ内のetc/passwdファイルにコピーする。
7./etc/rssh.confを修正し、「allowsftp」の行のみコメントを外す。 ※scpやrsyncはコメントアウトのまま。
8.sshd_configを修正し、chroot用のディレクトリを作成する。
Subsystem sftp internal-sftp
Match Group home1
PasswordAuthentication yes
AllowAgentForwarding no
AllowTcpForwarding no
ChrootDirectory /var/chroot/home1
9.sshdを再起動して終了
これで、SFTPのみしか利用できない、不要なファイルを閲覧できないユーザーが作成された。
そもそもの要件である、「受け渡し」は、同様の手順で同じグループに所属するchrootユーザーを追加すれば良い。