PCケースを変えてみた

3年前にソフマップで買ったバーガーパソコンのままのケースで動いていたので、月日が経つにつれてケース内の温度が上昇気味になっていなので、思い切ってPCケースを変えてみました。
アイドリング時でCPU温度が50度っておかしいよね?
CPUクーラーをリテール物から交換しても41度までしか落ちなかったから、ケース内のエアフローが原因かと・・・。
びふぉ~

あふた~

【買った物】
・PCケース 『Livin’s』 SKC-71N[YE]
 T-ZONEにて7,332円にて購入。
・ケースファン SCYTHE製『白風 12cm』
 ソフマップで1,379円にて購入。
【変わった事】
・アイドリング時のCPU温度が30度と激減!
・前面14cm、背面12cm、サイドに12cmのファンを搭載して、エアフローもバッチリ!(サイドに8cmファンが取り付けられそうなので、今度買いに行きますw)
・息子が電源スイッチをポチポチ押すのを前面のカバーでブロックwww

windowsのhosts

社内のネットワーク機器の仕様で、DMZエリアのセグメントにはローカルIPでの接続しか出来ない。
その為、DMZエリアのサーバのプログラムが外向きの場合、ページが正常に表示されない部分があるが、hostsファイルに記述してあげれば問題無く接続可能となる。
設置場所:C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts
記述方法は、Linuxの/etc/hostsと一緒。
IPアドレス ドメイン
の順番で記述する。

IE7の自動配信日が決まったらしい

Windows Updateとかで「Internet Explorer 7の日本語版が「優先度の高い更新プログラム」として配布される日が決定した。
マイクロソフトによると2008年2月13日らしいけど、正直いらんよなぁ・・・。
家では嫁さんが使ってるから導入してもいいけど、会社の方はIE6から自動的にアップグレードされて、そのサポートをするのが嫌だから、2月13日までにWSUSを導入して自動アップデートを食い止めるか・・・。

ウィルスバスター2008をインストールしてみた

ウィルスバスター2007の時と比べて、メモリの使用量が50%減になったとか書いてたけど、50%減までとはいかないけど、確かに軽くなっている。
URLフィルターとか、要らない機能は残っているが、コレは今までどおり「無効」に設定。
無線LANのパトロールって機能は必要と思うけど、60分間隔でチェックして問題なくてもポップアップでお知らせしてくる迷惑な報告機能はどうにかならんのかな?

セキュリティ ポリシーは伝達されましたが、警告があります。

昨夜、VPNでダラダラと会社のWindowsServerのイベントログを眺めていたら、「セキュリティ ポリシーは伝達されましたが、警告があります。0x5: アクセスが拒否されました。」とのエラーが5分置きにアプリケーションログに残されていた。
ドメインコントローラで、ドメインアドミニ持ってるのにアクセス拒否??
と思ってググってみる。
MSのサポートを見ながら早速調査開始!
まず、レジストリエディタを開いて、
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensions\{827D319E-6EAC-11D2-A4EA-00C04F7 9F83A}
の中の「ExtensionDebugLevel 」の値を2に変更。
詳細な情報を調べていないが、たぶん、ポリシー更新の際のデバッグログを残す設定らしい。
んで、
secedit /refreshpolicy machine_policy /enforce
で更新。
C:\WINDOWS\Security\Logs\
の中にwinlogon.logて、ファイルが出来ているので、中身を見てみる。
フムフム・・・。
messengerに対するポリシー変更の際にエラーを吐いている。
そういや、会社で買った資産管理ツール上の設定で、メッセンジャーやらwinnyやら禁止していたかな・・・。
ドメインコントローラもその対象だったっけ。
つまり、資産管理ツールで既に操作出来ない用にされているから、ポリシーの変更の際も操作出来ないってわけか。
ドメインポリシーの中にある、サービスの項目のmessengerに対する設定を未定義に戻して再度ポリシーの更新。。。。
上手くいったヽ(´ー`)ノ
つか、余計なもん買ってしまった・・・orz
ActiveDirectoryをもっと勉強してれば、あんな無駄なツールを買わずに済んだのに・・・。

ウィルスバスター2007のURLフィルタが重過ぎる件

「インターネットが遅いんだけど?」
嫁から言われて気づいたが、先日からやたらとネットサーフィンが遅い。
コネクションを張るのが極端に遅すぎる。
googleのトップページを開くのだけで長くて1分ぐらい掛かる。
回線か?と思い、スピードテストを行っても70Mbbs~90Mbbsは出ている。
さて、以前はこんな遅くなかったはず。
HDDが逝かれたりして、設定が初期化されている事もあるが、マシンのリソース的には問題は無いハズ!むしろ不要なレジストリ等が無いので、クリーンなハズ!
変更点をいろいろ考えてみると、昨年12月にウィルスバスター2007にアップグレードした事を思い出した。
もしやと思い、一度ウィルスバスターを止めてネットをしてみると、早い!
驚くほど早い!
んで、いろいろ情報を集めてみると、どうも、ウィルスバスター2007の「URLフィルタ」がネットを遅くしている原因だった事が判明。
※別サイトからの引用
URLフィルタは、フィッシングサイトなどへのアクセスを検出する機能だと思いますが、ブラウザで外部サイトにアクセスするたびに、トレンドマイクロのオンラインデータベースを参照するようなので、それで遅いのかと。
ウィルス駆除ソフトは「リアルタイム検索」してくれれば問題無いので、URLフィルタ機能を止めてネットをしてみると、以前と変わりなく快適にネットサーフィン出来るようになりましたw

Active Directoryって?

Windowsサーバにはまったく興味ないw
だが仕事上、覚えなくてはいけなくなったから、覚書程度に書いてみるw
まだ本腰入れて勉強している訳じゃないから、参考書等は持ってないけどねw
[Active Directory]
Windows Server 2000から実装された、統合管理ツール。
ドメインレベルでユーザーの様々な動作、権限をコントロール出来る。
[WindowsNTドメインとActive Directoryの違い]
仕事の先輩より聞いた話。
以前までのWindowsNTドメインでは、ユーザーの詳細管理までは出来なかった。
Linuxで例えると、”/”直下にドメイン参加者が無数に存在しているので、権限管理を”/”のみに対し、行っていた。
Active Directoryは、LDAP構造に近い形の概念で構成されていて、”/var/home/ドメインユーザー/”みたいな構成で親ディレクトリごとに対し、権限を設ける事が出来る。
・・・らしい。
調べてもいないけど、本当に覚え書きって事で~ヽ(´ー`)ノ
あと、ヴァーチャルPCをインストールしてWindows2000Serverを建ててみましたw
なんか、”仮想PC”なので、ネットワークを”共有”しないとグローバルに出られないっぽい。
とりあえず、Active Directory勉強する前に、こっちをどうにかしないとな・・・