cpanのプロキシ認証の設定

CPANの初回実行時のプロファイル作成で、

Your ftp_proxy?  http://hogehoge:8080
Your http_proxy?  http://hogehoge:8080
Your no_proxy?
Your proxy user id?  ユーザー名
Your proxy password?  パスワード

と入力。

既にCPAMを実行後の場合、
/usr/lib/perl5/5.8.8/CPAN/Config.pmにCPANの設定ファイルがあるので、この中を以下の通り編集する。
  ‘ftp_proxy’ => q[http://192.168.4.1:8080],
  ‘http_proxy’ => q[http://192.168.4.1:8080],

Fedora8のアップグレード→CentOSにw

もうすぐFedora12がリリースされるみたい。

自宅のサーバOSは未だFedora8だったので、11ぐらいにアップグレードしとくか。と思い立ってしまったのがそもそものミス。

アルコール入ってたし、インストールディスクを作るのが面倒くさかったから、yumでのアップグレードを計画。

Fedora11のrepoをいれて、yum updateを掛けると、わんさかと依存関係のエラーが表示された。

5秒ぐらい考えて、なぜか依存関係のパッケージを消しちゃおう♪と判断。

エラーが出たパッケージを手当たり次第に消す。

一通り消し終わったあと、改めてyum updateを実効。

ん?

yumコマンドが無いとおっしゃっている?

そんなワケないでしょw(*^▽^*)

ところが、/usr/sbinを除いてもyumが無い!

この辺で酔いが覚めてくる。

ログを見ると、yumを消しちゃってるじゃん・・・orz

yumのパッケージを持ってきて、インストールしても依存関係のエラーが出て入れられない。

とりあえずブログデータをバックアップして、Fedora11のインストールディスクのisoを音し始めたが、せっかくなのでCentOSを入れてみようと思い、CentOS5.4のネットワークインストールディスクを作成。

インストールして、Fedora8の時のpostgresやらphpやらをソースからインストール。

ブログのデータをリストアして完了。

一部の動作が動かない部分があるけど、ブログを書くのに問題は無いので、気づいたらちょろちょろ設定してみよう。

スパムメール

先週末から、以下のスパムメールが届くようになった。

Subject :
Contract of Settlements

Body :
Greetings,
We have prepared a contract and added the paragraphs that you wanted to see in it.
Our lawyers made alterations on the last page. If you agree all the provisions we are ready to make the payment on Friday for the first consignment,
We are enclosing the file with prepared contract. Password: 345543

If necessary, we can send it by fax.
Looking forward to your dicision.

添付ファイル:
contact_1.zip

このメール、添付ファイルにパスワードが掛かっているので、会社のアンチウィルスエンジンでは検知できないっぽい。
※zipファイルの中は、contact_1.exeって木馬の一種が入っているので、解凍には注意!

今のトコ、Fromアドレスが会社のドメインになっているので、このまま続くようであれば自社ドメインに対するSFPチェックを行なおうかな。

clamavのバージョンアップ

Fedora8のClamAVが古かった為、毎日logwatchに「バージョンが古い!」とエラーが記載されていた。

たいしてメールも来ないので放置していたが、なんとなく土曜日にRPMで入れていたclamavを削除し、最新のバージョンをソースからインストールした。

RPMのバージョン:0.92.1
最新のバージョン:0.95.2

でもって、qmail-scannerに記載されていたclamdscanまでのPATHを変更する。

ここまでは得に問題なく終了。

いざテストメールを外部から送信すると、メールヘッダーに削除したはずのRPMのバージョンが記載されている。

why?

which clamdscanとしても、表示されるのは/usr/local/bin/clamdscan
clamdscan -Vとしても、表示されるバージョンは0.95.2

まったく持って意味が分からない。
/var/qmail/bin/qmail-scanner-queue.pl以外に書き換える場所なんてあるのか?

vsftpで日本時間の表示

今更だけど、デフォルトのvsftpdでは、アップロードした時間がイギリスのグリニッジ標準時になる。

FTPツール上で15:00にファイルをアップロードした場合、マイナス9時間した6:00とタイムスタンプが張られる。

sshでログインした場合は、問題なく15:00のタイムスタンプで表示されるので問題ないが、FTPをトリガーとしてプログラムを動かす場合はメンドクサイので、以下のパラメータをvsftpd.confに追加して、日本標準時間を表示させるようにする。

use_localtime=YES

というか、デーモン毎の異なる時間管理はやめようよ・・・

まとめてlocaltimeを参照してくれればいいのに。

virrualboxにwindows7を入れてみた

Pen4 3.0GHzとメモリ1GBのUbuntu(メインw)で、もっさりとだが起動した。

もう4年も使ってるし、最近デスクトップPCも5万程度で買えるので、そろそろ買い替え時かなぁ。

windows7にはXPモードなどと言う機能があるらしいので、PCの買い替えとwindows7(恐らくHome Premium)は買う方向で見当してみる。

20091015.jpg

ubuntuで顔文字入力

UbuntuのAnthyに顔文字辞書を登録しました。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
☆^v(*^∇’)乂(‘∇^*)v^☆ヤッタネ!!ー

やり方は、こちらのサイトを参照。

簡単にやりたい人は、以下のファイルをダウンロードして、/home/ユーザー/.anthy/private_words_defaultとして保存する。

private_words_default

プロキシの自動設定

久々にWindowsに関する日記を・・・。

会社のノートPCを常時持たされているが、会社ではプロキシの設定を有効にし、その他のネットワークではプロキシの設定を外す。と言った事を毎回手動で行なっていた。

( ゚Д゚)マンドクセー

って事で、プロキシを自動認証させてみる。

2009/9/15追記
 以下のスクリプトは今のところ、firefoxだけで動作確認しています。
 IEやらCromeやらは使う事があまりないので、使う時にでも調べます。

参考サイト:http://blog.cles.jp/item/2463

以下の内容をテキストで作成。

function FindProxyForURL(url,host) {
  var myipaddr = myIpAddress();
  var proxy    = ‘DIRECT’;

  if (isInNet(myipaddr, “192.168.2.0”, “255.255.255.0”)){
    // Univ
    proxy = findProxyUniv(url,host);
  }

  return proxy;
}

※除外設定を記述する箇所っぽい。
function findProxyUniv(url,host) {
        if (isPlainHostName(host) || isPrivate(host) || shExpMatch(host,”192.168.*”) ){
                return “DIRECT”;
        }

※プロキシの情報を設定する箇所っぽい。
        return “PROXY hoge.hoge:8080;”;
}

function isPrivate(host) {
        return shExpMatch(host, “localhost”)

}

で、proxy.pacという名前で保存し、Firefoxにこのスクリプトを指定して上げると・・・

やったーヽ(´ー`)ノ

やっと設定変更のわずらわしさから開放された!!

ちなみに、FirefoxのアドオンAutoAuthを使うと、ユーザー認証も自動化してくれるので、このアドオンも重宝している。